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津カトリック保育園 クリスマスミニコンサート０８ ２００８年１２月２５日（木） １０：００〜 津カトリック保育園２階ホール |
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砂男の子が通う津カトリック保育園。 ホントーに、長い間、お世話になりました。 来年の春で、3人目も卒園ですから、これが最後の公演でしょうか。 さて、公演は例年どおりの進行。 保育園の場合、すぐに演奏は始まりません。 まず保育園の行事があるのです。 演奏も、聴衆は0歳から6歳の子供たちです。 当然、勝手が違うのです。 案内されて、2階のホールに入ると、クリスマスのご馳走を前に 園児達が着席済みです。 時刻は、まだ10時過ぎだけど、もう食事？？ いえいえ、食事はズット後。 でも、配膳は大変なので、もう並んでいるのです。 まず初めにお祈りが始まります。 子供たちが本当に大きな声で、よく覚えられると関心するほど 長いお祈りを歌います。 その次は、月に１度のお祝いコーナー。 最初は、12月に入園した子供の紹介です。 まだ、1歳ほどの子供2人が、先生に抱っこされて舞台にあがり 紹介されます。 その次に、12月に誕生日を迎える子供の紹介コーナー。 今度は、舞台に、5人の子供があがります。 先生から「さあ、みんな舞台には何人いるかな？」 正解は5人ではないのです。ここはカトリック保育園。 舞台の上には、イエス様を含め、12月にお誕生日の6人がいるのです。 舞台の上の一人一人にプレゼントが渡された時点で、 10時40分くらいでしょうか。 ただ歌うだけでなく、こうした保育園の行事に参加するのも 貴重な体験です。 さあ、そして、いよいよ「うたおに」の出番です。 子供相手のトークを苦手とする指揮者をよそに 子供たちはホントに元気！ 特に、後半4曲は、よく知った曲らしく、 誰も恥ずかしがらず、合唱団と一緒に歌いきりました。 演奏が全部終了して11時すぎ。 さあ、片付けをして、その後は園児の皆さんと一緒に、 合唱団もご馳走のご相伴に預かりましょう。 おっと、筆者は仕事ですので、ここでリタイア。 「 ナンデ、この年末に皆、余裕ナノ？」と愚痴りつつ 戻った職場でカップラーメンをすすった砂男でした。 |
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プログラム Jingle Bell We wish A Merry Christmas コスレボナヨ あわてんぼうのサンタクロース 赤鼻のトナカイ 崖の上のポニョ しずけき |
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| ■関連情報■ □保育園・幼稚園への公演□ |
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| 2008-12-25-WED 砂男 記 |
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