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おーい、ニッポン 私の・好きな・三重県 に出演 2006年4月9日 三重県営サンアリーナ NHK BS2 にて生放送 |
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会場の サンアリーナ前 リハの最中 こっそりと2 左端に顔だけ 写っている方が 背伸びを始めます |
NHKのBSワイドスペシャル「おーい、ニッポン」は、 1つの県の魅力を、楽しく、深く、丸ごと放送する番組です。 日本各地を順次紹介されていましたが、今回は三重県! 11時から放送が始り、1時間の休憩を挟んで18時までの計8時間。 ひたすら三重県の紹介をしていくのです。 中でも呼び物のひとつが、番組恒例となっている ふるさとラプソディー。 今回も三重の素材を集めた新曲が番組のフィナーレで 披露されました。 この新曲のタイトルは「美し国賛歌」。 タイトルに使われた「美し(うまし)国」(素晴らしい国)とは、 かの天照大神が三重県を称えたとされる言葉です。 曲のテーマは「神宮」と「童謡」。雅楽の響き、木遣り歌、 伊勢音頭、三重県ゆかりの童謡など、 さまざまな楽曲をアレンジし、 新しいふるさとの歌が完成しました。 特に、「童謡」については、以前にうたおにが三重ゆかりの作曲家 弘田龍太郎記念演奏会に出演したご縁があり、 事前にうたおには取材を受け、番組内でも紹介されていました。 事前取材がありましたので、このホームページでも 早くご紹介したかったのですが、番組の構成上、 場合によっては取材したものを放送しないこともあります! と申し渡され、今日までお知らせできずにいました。(;>ω<)/ 幸い、無事に放映されたようですので、 やっと、ご報告ができます。 という訳で、団長の小柴をはじめ 事前取材を受けたメンバーは、 演奏中にカメラのアップを受けることとなりました。 (いわゆる「抜かれる」ってやつです) ところが、リハーサルを何度やっても過密な合唱団の中では うまくカメラがとらえられません。 ついに本番前となり、スタッフの方が小柴団長に平身低頭で 頼んでいます。 何事かと思いきや、本番でカメラが向けられると 小柴団長は歌いながら、背伸びを始めるではありませんか。 筆者は、後ろで歌いながら笑いをこらえるのに必死でした。 カメラさんは上手く映せたのかな? とにかく、膨大な人間の関わったこのイベントも無事終了です。 本当にお世話になりました。ありがとうございました。 |
リハの最中 こっそりと お疲れ様〜 車中にて 移動は 珍しくバスでした |
2006−04−10−MON 砂男 記 | ||
▼司会: 国井雅比古アナウンサー、石井麻由子アナウンサー ▼出演: 石原壮一郎(コラムニスト)、加藤紀子(俳優)、楠田枝里子(司会者・エッセイスト)、浅井慎平(写真家)、大高翔(俳人)、片岡鶴太郎(タレント)、あべ静江(俳優)、小倉久寛(俳優)、石田靖(タレント) ほか ▼美し国賛歌:作曲 渡辺俊幸 |
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