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第44回全日本合唱コンクール全国大会 |
開催日 | 1991年(平成3年)11月24日(一般A,B) |
場所 | 岡山県 岡山シンフォニーホール |
出場部門 | 一般の部B |
指揮 | 羽根 功二 |
課題曲 | G2 Ave verum Corpus Cesar Frank 作曲 |
自由曲 | Quatre motets pour un temps de penitence (悔悟節の4つのモテット)から 2 Vinea mea electa 3 Tenebrae factae sunt F.プーランク 作曲 |
審査結果 | 銅賞 |
※ ゴメンサイ。曲・人名表記のウムラウト無視しています。
この頃、うたおには、まだ、試行錯誤が続いています。 再び、自由曲をプーランクに求めましたが、あえなく銅賞でした。 課題曲には本来、オルガン伴奏であるフランクの曲。 中部大会まではピアノ伴奏でしたが、全国大会では気合を入れ、スピーカーまで持ち込んでのオルガン伴奏としましたが、結果は裏目となったようです。 岡山シンフォニーホールは、この頃、各地に建てられた音楽専用ホールのはしり。 残響豊かなこのホールで、オルガン音は鳴り響き過ぎたようです。 この頃は、三重県内のホールといえば、旧三重県文化会館。 残響2秒とは程遠く、うたおにとってはヨボルことが、音を響かせることとイコールに近かった時代でした。(エ? 今でも?)
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