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第42回全日本合唱コンクール全国大会 |
開催日 | 1989年(平成元年)11月26日(一般A,B) |
場所 | 福岡県 福岡サンパレス大ホール |
出場部門 | 一般の部B |
指揮 | 羽根 功二 |
課題曲 | G1 Il bianco e dolce cigno d'Avalos Alfonso 作詞 Jacques Arcadelt 作曲 |
自由曲 | KOSZONTO (お誕生日のお祝い) JEZUS ES A KUFAROK(イエスと商人) Kodaly.Zoltan 作曲 |
審査結果 | 銀賞 |
※ ゴメンサイ。曲・人名表記のウムラウト無視しています。
前年の銅賞に懲りたのか、この年、またしてもコダーイが復活します。 曲は「イエスと商人」 後半、延々とベースパートソロの続くこの曲。 本番では、ベースはヨボリ倒し。 演奏後の楽屋で、「もう思い残すことはない」との発言も。 結果は、銀賞でしたが、腹の底から「万歳!」の銀賞でした。 表彰式では、当時の副団長がトロフィーを落っことすハプニングも。 そして、この後の宴会です。 よく、考えたら全国大会の後、【帰らずに泊りで宴会をする】のは、この時が初めて。 結果、今でも伝説となっている大盛り上がり大会となりました。 また、大会前に「飲み代は団持ちでいいよ」とのお言葉に、当時、マネージャーだった筆者は、お店に食事代のみ確認していました。 でも、こちらでは、宴会場に舞台あり、貸し衣装あり、芸指導ありなのですね。 結果、会計嬢が「10ウン万円」を現金で支払うこととなりました。 ひぇ〜、ごめんなさい。
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