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岡田文化財団共催

夏の音楽祭
三重の子供と日本の歌

〜和と洋のしらべ〜

2008年8月3日(日) 午後3時30分開演
三重県文化会館中ホール

主催:地域の子供と日本の歌三重実行委員会
後援:三重県・三重県教育委員会・津市・津市教育委員会・
日本音楽表現学会



リハーサル



舞台袖には
こんな楽器が














舞台裏です
頑張ってね


 北京オリンピックを5日後に控えた暑い盛りの8月3日、

第2回目となる「三重の子供と日本の歌」は行われました。


 前回と同じく、雅楽をはじめとする日本古来の音楽や、


唱歌を中心としたプログラムでした。

 この日、うたおには3曲を演奏しましたが、

最後の曲は先々月の富山に引き続いて「子供の情景」でした。


 何箇所かソロが登場するこの曲ですが、

今回は若手の3名がソロデビューを果たしました。

 若手の台頭、ナカナカヨロシ。ベテランもガンバリマショウ。

 
 さて、若手?といえば、この日、舞台に花を添えたのは

津児童合唱団と久居少年少女合唱団の皆さん。

 唱歌を中心に、2団合同とは思えぬハーモニーを

響かせてくれました。

 その初々しさに舞台裏でカメラを向けていると、

少年少女合唱団の指揮者から筆者に「砂ちゃん」と

声をかけていただきました。

 何でも、このHPをご覧いただいているとのこと。

 団員からあまり声をかけてもらえない砂男は、

そうして声をかけていただくのが何よりも嬉しいのです。

 ありがとうございました!




アンコール

























「砂ちゃん」と
声をかけて
いただきました。
とっても元気!



2008-08-03-SUN 砂男 記

プログラム

第1部 子供と日本の歌

越天楽今様〔笙・調子〜日本古謡〕
笙:橋本悦子&雅楽倶楽部「雅」
津児童合唱団&久居少年少女合唱団
合唱指導:川合俊平

日本の音・響き〔雅楽古典曲より〕
龍笛:蒼及 怜

ふるさとの四季〔和楽器とのコラボレーション〕
指揮:松岡みつ子/ピアノ:谷廣厚子
津児童合唱団&久居少年少女合唱団

<休憩>


第2部 地域と日本の音楽

さくら
春の海

箏:大久保智子
尺八:渡辺我山


さくらさくら 編曲:篠原 眞
 編曲:篠原 眞
日本の子供の遊び唄メドレー 編曲・島 頼子
指揮:小柴信之  /  ピアノ:奥田映子
合唱団「うたおに」


育生小学校オリジナル作品
音楽物語「阿漕の平治」 作曲・構成・ピアノ:若井由美子
育生小学校PTA混声合唱部
平治:若井大志
漁師:小柴信之
役人:冨谷 亘
語り:天野伸子


<アンコール>
夏の思い出 指揮:川合俊平
ふるさとの四季より「夏」 指揮:松岡みつ子
津児童合唱団&久居少年少女合唱団&育生小学校PTA混声合唱部


■関連情報■
三重の子供と日本の歌


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