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モーツァルト生誕250年記念演奏会 語りと音楽で綴るモーツァルトの生涯を (2回公演) 2006年3月4日(土) 18:00開演 2006年3月5日(日) 14:00開演 四日市市文化会館 第2ホール |
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舞台奥中央には モーツァルトの 肖像が掲げられ 舞台はこんな感じ |
今年は、モーツァルト生誕250年。 某国営衛星放送でもモーツァルト特集が始りました。 うたおにも、モーツァルトにちなんだ音楽会に出演させていただく こととなりました。 ところが本番前日、筆者の勤務する伊賀では、雪! またしても「うたおに」の本番が雪かと心配しましたが、 今回は両日とも晴天に恵まれました。 音楽会は、モーツァルトの音楽に語りを交えながら進みます。 ナビゲーター(語り担当)の小澤寛さんは、俳優であり演出家。 特に、後半「モーツァルトの生涯」では、モーツァルトの父に扮し、 観客を話術で引き込んでおられました。 その語りに導かれ、うたおには後半からの出番です。 まず、「アレルヤ」。 女声ソロと女声三部合唱の編成ですが、今回は男声もお手伝い。 男声全員がアルトパートをファルセットで歌います。 結構、癖になる男声続出? 続いて、「戴冠ミサ」 これは、いつもの混声4部。 終局のAgnus Dei(神の子羊)を、ソロ4人。 そして、最後を合唱が引き継ぎます。 ここで一旦、出番が終わり、うたおには退場。その後もソロが続きます。 そして、最後は、もちろんモーツァルト未完の絶筆「レクイエム」 このレクイエムの中でも名曲中の名曲 「ラクリモーサ」の演奏でプログラムは終わり。 スコアは出演者の滝沢博さんの編曲によるスペシャルバージョン。 一般的なジェスマイヤー版ではなく、モンダー版なのですが、 そこに更に挿入楽節があるオリジナル版での演奏となりました。 アンコールは、「Ave verum Corpus」 |
晴天に 恵まれました ホッ 2重唱 うたおにの出番は 後半のみ ちょっと長めの コーヒーブレイク |
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Program 《第1部 「オペラ・ハイライト」》
《第2部 「モーツァルトの生涯」》
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