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第64回三重県合唱祭

2023年6月11日 
三重県文化会館大ホール

 

 ここ4年間、コロナ禍のために、中止になった年もあったほか、

マスクや、歌い手の立ち位置、観客の入場など

様々な制限を加え苦しみながら、

何とかつないできた三重県合唱祭。

 2024年は、5年ぶりに一切の制限無し!


 うたおにの某団員の実兄である土井新理事長の挨拶に始まり、

5年ぶりフル装備の三重県合唱祭は、行われたのでした。


 さて、「うたおに」の演奏は、30団体中、25番。

 1曲目のNeskatx' ederra(美しい女)は、バスク語。
 
 何度も音源を聞き直し、それらしく?発音。

 でも、ホントに曲は美しい。

 そのせいで気合が入りすぎたのか、

本番の演奏は、練習では経験したことのないゆっくり。

 三重県合唱祭の制限時間は、6分。


 エライこっちゃと、2曲目のSambalelêは、

軽快なテンポで進みます。

 帳尻をあわせた結果、

6分間の制限を見事、クリアしたのでした。


 その後、全部の団体の演奏が終了し、

Eブロックの合同演奏。

 そして、新役員・理事の紹介と、新理事長挨拶。

 最後は、ワーク・ショップの講師を務めていただいた

なかにしあかね先生の指揮で大地讃頌の全員合唱で

三重県合唱祭を終えたのでした。


 心配された雨もなく、蒸し暑い晴天の1日でした。
 
 
 
 
 
プログラム

Neskatx' ederra(美しい女)
(Xabier Sarasola 曲)


Sambalelê
(Will Lopes編曲)


Eブロック合同合唱

見上げてごらん夜の星を


全員合唱

大地讃頌

 
 
■関連情報■
三重県合唱祭の記録 
 
 
2024-06-17-MON 砂男 記