←前の行事へ | ホーム | 活動 | 年表 | 次の行事へ→ |
三重大学吹奏楽団 Summer Concert 2011 2011年7月10日(日) 14:00開演 会場 三重県文化会館中ホール |
||
これまでオーケストラとの共演は、何度も経験のあるうたおにですが この日が吹奏楽団、いわゆるブラスバンドとの共演でした。 管楽器というのは、我々、人間の声には絶対に出せない 大きな音量があります。 「俺たちの声、聴こえるのかな?」と心配しましたが、 吹奏楽団さんにも、随分と気を使ってもらいました。 まずは、第T部。 For the Beauty of the Earth は、 いつもはピアノ伴奏で歌うお馴染みのレパートリー。 ブラス版は、調や間奏が違っていて なかなか新鮮でした。 「あすという日が」は、東日本大震災で復興を目指す 東北で生まれた歌。 ひょっとしたら、これからブレイクするかも。 休憩を挟んで、U部では、ソーラン・ファンク。 T部と違い、ブラスも大音量。 花道に並んで、精一杯の声で歌いましたが どこまで聴こえたのでしょうか。 ブラスの演奏会は、合唱とは異なり、 様々な趣向が当たり前のように散りばめられ 楽しいものでした。 司会者の進行や、曲間でのフリートークを織り交ぜ うたおに向き?のコンサートでした |
||
2011-07-17-SUN 砂男 記 ※ 多忙につき、更新が遅れ申し訳ありませんでした。 ご指摘をいただいたO川さんありがとうございます。 危うく失念するところでした。 こんなこと、これまでなかったのに、少しショックです。 当たり前のことができないのは、何か原因があるか 少し落ち着いて考えたいと思います。 |
||
PROGRAM T部 2011年度全日本吹奏楽コンクール課題曲 他 南風のマーチ シャコンヌS 「ばらの騎士」組曲 より For the Beauty of the Earth あすという日が 〜合唱と小編成吹奏楽のために〜 U部 ポップス イン ブラス サンバ・エキスプレス 雨に濡れても 塔の上のラプンツェル・メドレー バンドとコーラスのための ソーラン・ファンク エストレリータ ウエスト・サイド・ストーリー・セレクション |