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神戸市芸術文化活動助成対象事業・関西元気文化圏参加事業
ニューイヤー・コーラス・コラボレーション 2007
2007年1月28日（日） １３：３０開演（１３：００開場）
神戸新聞 松方ホール
入場料 1000円
| 出演団体 |
混声合唱団 Ｐａｒｓｌｅｙ |
（兵庫県） |
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合唱団「あるも」 |
（富山県） |
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合唱団「うたおに」 |
（三重県） |
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混声合唱団 コーロ・Ｇｕｉ |
（三重県） |
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アンサンブル あしたば |
（三重県） |
| ゲスト出演 |
兵庫県立 長田高等学校音楽部 |
（兵庫県） |
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ロビーからの
眺めは最高！
ロビーからの
眺め３
落ち着いた
いいホールです
空とぶうさぎ
リハ
朗読ステキ
乾杯の音頭は
高校生
（ジュースです）
記念写真
ちゃんと
撮れてません
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世代も地域も全く異なる６つの合唱団が
一同に会して行われる夢の音楽会。
ドリームコンサートが、2007年1月28日、
神戸市の松方ホールで行われました。
総勢178名。６つの合唱団合同のコンサート。
それだけでも大変なのに、地域と世代の差は、
この日を迎えるまで実行委員会をてこずらせたのでした。
世の中に、同じタイプの合唱団が集まるジョイントコンサートは
沢山ありますが、今回は本当にバラバラ。
年齢層だけでも高校生から89歳まで、本当にさまざまです。
調整役を買って出たメンバー、
とりわけ、地元神戸の混声合唱団Ｐａｒｓｌｅｙの皆さんには
ご苦労をおかけしました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
そんな苦労も、
「様々な団体が集う活動にこそ意義がある！」ことを、
このコンサートに関わった全員が、
お客様に伝えたかったからに違いないのです。
そんな熱い思いのトークのコーナーを
タップリと用意したコンサートにしたかったのですが、
人数、曲数、そして場面転換の多さに、
立ちすくんでしまいました。
実は、筆者が元台本を書いたのですが、
初稿では3時間超のコンサートに！
「これではイカン！」と
結局は極めてコンパクトな内容になりました。
しかし実は、「トークは、きっと長い」（？！）と、
内心サバを読んでいたのですけど・・・
本番は、恐ろしいくらいに予定どおりに進行します。
話したいことが山ほどあるはずの指揮者の方々も、
短めにトークを終えていきます。
アララ？ と思っていると、終演時刻は15時４６分！
ひゃー、ゴメンナサイ！ 短すぎたかしら？
曲は、以下のとおり盛りだくさんですが、
短めのトークでつなぐ、コンパクトなコンサートとなりましたトサ。
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ロビーからの
眺め２
長田高校は
ロビーで練習
リハーサル開始
まずは高校生
終演後、
ロビーにて
解散式
裏方の皆様
ありがとう！ |
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２００７−０１−２９−ＭＯＮ 砂男 記 |
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| プログラム |
１ｓｔ Ｓｔａｇｅ ■〜競演〜 Ｌｅｔ ｕｓ ｉｎｔｒｏｄｕｃｅ ｏｕｒｓｅｌｆ！ |
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高田青少年会館コーラス教室
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白銀は招くよ |
| アンサンブルあしたば（三重県津市） |
作詞／藤田 敏男
作曲／Ｆ．グローテ |
| 指揮／小柴 信之 ピアノ／桂 富佐 |
編曲／小山 章三 |
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| 混声合唱団コーロ・Ｇｕｉ（三重県名張市） |
風の子守歌 |
| 指揮／小柴 信之 ピアノ／桂 富佐 |
作詞／別役 実 |
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作曲／池辺晋一郎 |
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| 合唱団「あるも」（富山県富山市） |
混声合唱組曲「富山に伝わる三つの民謡」より |
| 指揮／森川紀博 ピアノ／清水香里 |
こきりこ（抜粋） |
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作曲／岩河三郎 |
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| 混声合唱団Ｐａｒｓｌｅｙ（兵庫県神戸市） |
泉を求める鹿のように Ｓｉｃｕｔ ｃｅｒｖｕｓ |
| 指揮／室田 守 |
作曲／Ｇｉｏｖａｎｎｉ Ｐｉｅｒｌｕｉｇｉ ｄａ Ｐａｌｅｓｔｒｉｎａ |
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| 合唱団「うたおに」（三重県津市） |
千の風になって |
| 指揮／小柴 信之 ピアノ／奥田映子 |
日本語訳・作曲／新井 満 |
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２ｎｄ Ｓｔａｇｅ ■混声合唱団 コーロ・Ｇｕｉ × アンサンブルあしたば |
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指揮／小柴 信之 |
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ピアノ／桂 富佐 |
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朗読／谷川 貴美子 あしたば |
| 混声合唱曲集「空とぶうさぎ」 |
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| ボニージャックス＜車椅子のおしゃべり＞より |
全編曲／西脇 久夫 |
| １．両手ですくってみたら |
作詞／小林 優子 作曲／小六禮次郎 |
| ２．足指でおセンタク |
作詞／西 ひろ子 作曲／伊藤 良一 |
| ３．手紙 |
作詞／谷田 由美子 作曲／西脇久夫 |
| ４．指輪 |
作詞／井上直美 作曲／小六禮次郎 |
| ５．木綿 |
作詞／小倉久雄 作曲／西脇久夫 |
| ６．ゆき |
作詞／井出和也 作曲／丹羽 応樹 |
| ７．バラ |
作詞／押見一彦 作曲／小六禮次郎 |
| ８．お母さん |
作詞／石橋えつ子 作曲／小六禮次郎 |
| ９．かあさん |
作詞／角田武雄 作曲／西村達郎 |
| １０．空とぶうさぎ |
作詞／持田美晴 作曲／矢田久子 |
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３ｒｄ Ｓｔａｇｅ ■兵庫県立長田高等学校音楽部のステージ |
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指揮／濱田 萌（2年） |
| 雪の華 |
ピアノ／青野 綾美（2年） |
| 作詞／Ｓａｔｏｍｉ 作曲／松本良喜 |
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| 編曲／岩田恭明（2年） |
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指揮／梅谷佳史（2年） |
| 宇宙戦艦ヤマト |
ピアノ／久留島 歌穂（１年） |
| 作詞／阿久 悠 作曲／宮川 泰 |
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| 編曲／猪間 道明 編曲／岩田恭明（2年） |
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指揮／合田 芳弘 |
| マニフィカート Ｍａｎｇｎｉｆｉｃａｔ |
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| 作曲／Ｇｉｌｅｓ Ｓｗａｙｎｅ |
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| ガムラン ＧＡＭＥＬＡＮ |
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| 作曲／Ｒ．Ｍｕｒｒａｙ Ｓｃｈａｆｅｒ |
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６ペンスの歌を歌おう
Ｓｉｎｇ ａ ｓｏｎｇ ｏｆ Ｓｉｘｐｅｎｃｅ |
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| 作曲／Ｊｏｈｎ Ｒｕｔｔｅｒ |
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４ｔｈ Ｓｔａｇｅ ■混声合唱団Ｐａｒｓｌｅｙ × 合唱団「あるも」 × 合唱団「うたおに」 |
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指揮／森川 紀博 |
| 混声合唱組曲「光る砂漠」 |
ピアノ／清水 香里 |
| 作詞／矢沢 宰 作曲／萩原 英彦 |
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| １．再開 |
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| ２．恋の詩でも読んだあとのように |
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| ３．早春 |
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| ４．海辺で |
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| ５．ほたるは星になった |
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| ６．落石 |
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| ７．秋の午後 |
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| ８．さびしい道 |
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| ９．ふるさと |
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５ｔｈ Ｓｔａｇｅ ■６団合同ステージ 〜ふるさとゆかりのうた〜 |
| サリマライズ（神戸） |
指揮／室田 守 |
| オランダ民謡 編曲／中村 仁策 |
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| 七つの子（三重） |
指揮／小柴 信之 |
| 作詞／野口雨情 作曲／本居長世 編曲／篠原 真 |
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| 少年時代（富山） |
指揮／森川紀博 |
| 作詞／井上陽水 作曲／井上陽水・平井夏美 |
ピアノ／清水香里 |
| 編曲／源田俊一郎 |
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アンコール |
| 赤とんぼ |
指揮／合田 芳弘 |
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終演後のロビーにて、記念写真の直前にコッソリ。人数が多くて大変でした
解散式後、場所を移しての打ち上げは中華料理。
高校生と遠方の方は出席出来ず、参加者は少な目ですが、楽しい話に花が咲きました |
