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うたおに・Parsley ジョイントコンサート 〜クリスマス ステージ 2006〜 2006年12月16日(土) 15:00開演(14:30 開場) 三重県文化会館大ホール 入場料 / 前売 1,500円 当日 1,800円 |
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開演を待つ 舞台袖の ツリー 開演 Poulenc veni veni Carol of drum Haiti アルゼンチン 分かるかな? 終演後、 中庭の イルミネーション ものすごく 奇麗です |
兵庫県神戸市から混声合唱団 Parsley さんをお迎えしての ジョイントコンサート。 今回はクリスマスにちなんだ曲が中心です。 ただし、この季節、街中で流れる、いわゆる「クリスマス・ソング」 ではありません。 教会でキリストの生誕を祝う際に歌われる曲。 ア・カペラの本来の意味に最も近いプログラムとなりました。 これらの曲を本当の意味で歌いきるのは、 ある意味、最も挑戦的なことです。 ごまかしのきかない純度の高い演奏は実現できたのかな? そして、後半には、教会の中での音楽からキャロル(世俗曲)へと プログラムのうつりゆく様を、照明、映像などで表現しました。 とはいえ、今回はジョイント・コンサート。 神戸と津では、綿密な段取りができるはずもなく、 細かなことは、ほとんがぶっつけ本番。 歌い終わった後、「次の段取りは?」と舞台上で迷いつつ ステージは進んでいったのでした。 ダブルコーラス、2階席でのコーラス、映像、オルゴールなど 様々な工夫を試みましたが、秀逸はオーボエ! 曲間のアクセントにクリスマスソングを オーボエで入れていただきましたが、素晴らしい演奏! この日一番の拍手を取った彼は中学3年生でした。 そして、アンコールの最後、Silent night が終わり、 お客様が外にでると、中庭には総合文化センター名物の イルミネーションがお出迎え。 祈りのクリスマスを完成させてくれました。 |
煙ではありません 斜幕を通して 舞台がウッスラ 指揮者 パセリ単独 合田先生 対談風景 指揮者独唱 2階からも もみの木 カーテンコール |
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■関連情報■ □兵庫県立長田高校との出会い□ □うたおにクリスマスコンサート□ |
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2006-12-16-SAT 砂男 記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プログラム program
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本番直前の指揮者 |
開演直後、両団の衣装が違うのが判りますか? |
Poulenc クリスマスのための4つのモテット |
Parsley 単独ステージ 1 指揮者は 室田 君 |
Parsley 単独ステージ2 指揮者は合田先生 |
後半合同ステージは、斜幕の中から始まりました。曲はコダーイ |
後半の合同ステージ2曲目 Carol of Drum 衣装が同じになっているのが判りますか? |
両団長のトークコーナー |
指揮者が振り返ってソロ |
Haiti |
アヴェ・マリア 第2コーラスは2階から |
アルゼンチンのクリスマス |
「もみの木」 |
カーテンコール |
中庭のイルミネーション 1 |
ホントはもっと奇麗なんだけど・・。イルミネーション2 |
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